自然災害や天災のような不可抗力的な状況を除いて、KEYSONEは質の高い英語教育サービスと生活の利便性を学生に提供するために最善の努力を尽くします。そしてこの点に関して、学生からの質問または提案、その他の合理的な要求に最も注意を払い対応します。
オリエンテーション(新入生予備教育)の日付から授業日数を数え、授業の終了日に寮の使用契約も一緒に終了することを原則とします。ただし、授業が金曜日に終了する場合には、寮退室は翌日の土曜日正午(12 時)までです。
学生は学校に退室予定日の1週間前までに、正確な退室スケジュールを通知します。航空券の日程等の理由で寮使用契約の延長が必要な場合には、寮の規定による費用を支払う必要があります。(アドミンオフィスで申請と支払い)また、必要な場合には、空港までのレンタカーサービス(クラーク空港 – 3,000ペソ/マニラ空港 – 4,000ペソ)を申請することができます。
学生は授業の最終日の16:00〜17:00の間にアドミンオフィスに行きパスポートを受け取り、返却されるデポジットから電気代と教科書代を差し引いた金額を精算します。
学生の規定違反(故意または過失のどちらでも)で発生するすべての不利益と制裁事項は、校内外で発生するすべての事件と事故に伴う人的/物的被害の責任は学生本人にあります。
個人の所持物の注意義務と保管責任は、学生本人にあります。
他人(学校職員を含む)の精神的または身体的加害行為は即時退校の理由になることがあり、発生した財産的損害は直ちに補償しなければなりません。
学校や寮の施設の損壊時、実費弁償を原則とします。 (寮の鍵破損または紛失:200ペソ/ 1,000ペソ、その他の損害:実費弁償)
いかなる目的のためにも、寮での男女相互の出入りは厳しく禁止されており、性行為が疑われる状況は、実際に行為の発生の有無にかかわらなくても即時に退校の理由です。
寮の部外者立ち入りは禁止、施設のメインテナンスまたは秩序の維持を目的とした学校関係者の寮の出入りは例外とします。
騒音、騒ぎその他共同生活の秩序を阻害するすべての行為は、学校長の判断の下、警告(警告3回累積時、退校)または退校措置されることができ、同時に、フィリピンの法律によって処罰されることに注意してください。
必要に応じてKEYSTONEはその規則や規定を改訂することができ、通知の確認を怠ったことによって学生が受ける不利益や罰について一切の責任を負いません。
ビザ、SSP、水道、電気料金など、その他の費用は、現地事情に応じて予告なく変更されることがあります。
学校は15歳未満の学生の外出を禁止し、18歳未満の学生は保護者の同意の下に外出を制限することができます。
週末に一晩外出する予定の学生は、金曜日の朝(午後12 時)までに「STUDENT TRAVEL WAIVER」を提出する必要があります。旅行計画に記載されている情報が誤っていることが判明した場合、それは門限時間違反と見なされます。
学生は「ACKNOWLEDGEMENTフォーム」に署名して、KEYSTONEの学生用の規則や規制の内容を読んで理解したことを確認します。
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